速読は、笑顔が増える最強のツールです。
いろんな笑顔増やしませんか?
速読とは
速読は、文字通り、「速く読む」ことです。
世の中には、いろんな速読があるんですよ。多くの方は、斜め読みや飛ばし読みといったテクニックを身につけて、速く読むという速読を思い浮かべるかもしれません。
私がお伝えしている速読は、「楽読」といって、テクニック云々ではなく、脳の使えていない部分を使えるようにすることで、熟読で速く読めるという速読です。
脳の使い方の習慣を変えていく、という表現もできます。
脳が変わるので、速く読める以外の変化も盛りだくさんの速読なのです。例えば、
★家事効率が上がる
★仕事効率が上がる
★自分を認めることができる
★自信がつく
★前向きになる
★行動力がでる
★イライラが減る!!
まとめると・・・
あなたが笑顔になる→周りも笑顔になる!!!
楽読という速読の特徴3つ
ここで、楽読のことをちょっと説明しておきますね。
特徴1:ちょー楽しい
読書が大嫌いだった私が続けられたのも「楽しかったから」なんです。
本が苦手な方も楽しんで頂けます。
ただの冷やかしで行った楽読の体験会で、私は受講を決意してしまったのですが、受講を考えた一つの理由が
楽しかったうえに、読める文字数がちゃんと増えていたのです。ちょー感動ですよね。
特徴2:誰でもできる
先ほどお話ししたように、私がお伝えしている速読は、
「脳の使えていない部分をつかえるようにする」
ことをしていきます。みなさん、脳をお持ちですよね?ですから、だれでもできるんです。
年齢もなんにも関係ありません!
特徴3:コミュニケーション重視のレッスン
読むだけじゃない、見るだけじゃないレッスンです。たくさんお話もします。それが、脳活性につながるし、何より楽しいのです。
体験に来てくれた方の中には、
「思っていたのと違って、こんなにしゃべるなんてビックリしました。」
と感想を書いてくださる方もいます。
このレッスン中での話す効果は絶大です。「人見知りがなくなった!」という受講生さまは多数いらっしゃいます。
そして、あるバスケットボールの高校生は、
「ぼく、楽読で明るくなりました! 楽読に出会う前は、ほとんど話さない暗い人だったんです。」
と教えてくれました。その子は、2年生になって、キャプテンをしています。
このバスケットボール部の顧問の先生も、チームが明るくなったと感じてくれています。
チームワーク力アップにもつながりますよ。
速読のメリット
速読のメリットは、たくさんありすぎて、何から書こうか迷ってしまいます・・・。
文字が速く読める
速読なので、当たり前ですが、私がお伝えしている楽読という速読は、「熟読で速く読める」というのが特徴です。
すべての文字に関して、速く読めますので、本はもちろん、書類、パソコン・スマホの画面などなど、何でも速く読めます。
その結果、仕事効率や勉強効率のアップにつながります。
読みたい本がある方は、どんどん読めるようになります。
ある受講生さんはメ〇〇リで、10冊まとめ売りの本を買ってしまいました、と教えてくれました。欲しかった本はその中の2冊だったのですが、読み切る自信がついたので、買っちゃったそうです。
読書という行為は、著者の経験を得ることができるわけで、自分の人生の幅を広げてくれるものともいえます。
また、読書量と収入は比例する、なんていわれることもあります。経営者の方は、読書時間をしっかり確保しているというお話も良く聞きます。それだけ、読書って重要な行動なんですよね。
速く読めるだけで、読書量を簡単に上げることができるわけです。今まで1冊読んでいた時間で、2冊、3冊読めたら、どうでしょうか?時間も有効に使え、知識量も増え、人生が豊かになりますよね。
視野が広がる
速読は、「目を鍛える」というのもポイントの一つです。
- 見幅を広くする
- 速く目を動かす
は速読習得に必要なことです。そのために、目の眼筋を鍛えたり、視野を広くすることをやっていくのですが、そうしているうちに、視野が広くなってきます。
視野が広くなったことで感じる変化の中から、受講生さまのお声を紹介します。
- 車の運転(自転車でも)が楽になった。安全運転です!!
- バスケで、広く見えるようになり、アシストパスが増えた。
- 野球で、キャッチャーミットにおさまるまでしっかりとボールを捉えられるようになった。
視野の広がりは、心の広がりにもつながります。物事を幅広く見ることができるようになることで、思考の幅も広がり、それが、心のゆとりにもつながります。
判断スピードが上がる
速読では、脳の部分も鍛えていきます。目で速く文字を終えても、理解が追いつかないと「読めた」につながりませんよね。楽読という速読では、脳の回転数を上げていき、「見て、分かる」というスピードを上げていくのですが、それに伴い、
「あーだ、こうしよう」
という判断スピードも上がっていきます。脳の働き的には、同じ回路なので、速読できる脳の使い方が、自然と判断スピードの上昇につながるわけです。
判断スピードが上がると、理解が速くなるわけですが、いろんなところにも役立ちます。例えば、
- 仕事、家事効率アップ
この2つにおいて、状況判断が求められること多々ありますよね。料理なんて、状況判断の繰り返しです。
- スポーツにおけるスピードアップ
先ほどのバスケでのアシストパスが出しやすくなった例は、視野が広くなったのはもちろん、どこへパスを出せばよいのか、瞬時に判断できるようになったからです。
また、野球でも、「ボールきた、打つ」の判断スピードが上がるので、打率アップにつながります。県大会の予選のときに、楽読のトレーニングを取り入れてくれて、打率がアップし、甲子園初出場を果たした高校もあるくらいです。
- 失敗しても慌てない
「あっ、間違えた💦」なんてことも、すぐに、冷静な判断で対応できます。これも判断スピードが上がったおかげと言えます。
私の例ですが、パン作りをしていたときに、お水を入れすぎてしまい、生地ドロドロになってしまいました。その時は、一瞬「あああーっっっ」でしたが、すぐに、「粉を足せばよい」と思い、冷静に対応していた自分がいました。
自己肯定感が上がる
この効果は絶大です。
まず、
「速読で自己肯定感が上がるって???」
と、?がいっぱいつくかもしれませんね。
レッスンでは、毎回読めた文字数を計測します。そして、その数字は毎回上がっていきます (たまに上がらない時もありますが、その時は理解度が深まっていたりします) 。自分の成長が、数字で目に見えるので、「できた」という自信につながります。
また、レッスンでは、自分のことをたくさんお話ししていきます。そして、それが受け入れてもらえる環境です。そうすることで、自分へたくさんの〇をあげることができ、その結果、自己肯定感が上がるのです。
自己肯定感が上がると、どうなると思いますか?例えば、
- 行動力が出る (やってみようと思い、それを行動にうつせる)
- 前向きになる
- イライラが減る
- 子どもを怒ることが減る。
- 子どもを褒めることが多くなる。
- モテる!!(自分を肯定できる=好きになる ってこういうことです)
メリットは、もっと、もっとたくさんあるのですが、このへんにしておきます。脳が変わるって、ほんと凄いんですよ。
速読のデメリット
デメリットはですね、あまり思い浮かびません(笑)あえて言うなら、
やりたいことがたくさんで、忙しくなる
ということでしょうか。
仕事や家事において、いろんなところで効率が上がるので、時間にゆとりが持てるよになるのですが、その一方で、行動力も上がるので、やりたいことに、どんどんチャレンジできるようにもなっていきます。
そうすると、「あれっ、時間が足りない・・・」「なんか忙しい」なんて状況に陥ることもあります。この状況は、ストレス的なものというよりも、「あれもしたい~、これもしたい~」とワクワクな方向なので、良し、としましょう。
速読を習得した方が、
「速読はとってもいいよ~~。ただね、やりたいことがたくさんでてきて、逆に忙しくなっちゃうから気をつけてね。」
とお友達におススメしていたことを思い出します。
受講生さまのお声を紹介
ここまでお読みになられて、この楽読という速読は、速く読めるだけではない、とうっすら感じている方もいますよね。
ということで、実際の受講生さまのお声を紹介していきます。
- 本を沢山読むので、時間の有効活用のために、受講をしています。 段々と本を読むスピードが速くなり、前に比べて3~4倍の速さで読めるようにりました。 本を読む以外にも、他の思考の速さも上がっています。
- 料理する際の集中力がアップしました。 苦手なのでイヤイヤやっていましたが、苦手を意識するより前にやるべきことに意識が一点に集中しネットでレシピ調べて作業イメージが瞬時に頭の中で見えるので体が勝手に動くという感覚になりました。
- 買い物時の品選択が速くなりました。 迷ったときは、迷う複数の品物を画像的にとらえ、国産で安価で、と自分のこだわり条件をより多く含む品物情報をキャッチしやすくなりました。
- 毎回、読める文字数が上がるので、自分の成長を感じることができ、とても自信になりました。
- 情報の吸収力と多様な共感力、コミュニケーション力がアップするとともに視野が広がり、もっともっと勉強がしたい、自分を世の中の役に立てたいと思うようになりました。
- レッスンで、強制的に話すので、人見知りがなおりました。
- 良いアイデアはないものかと思案していると、わりとすぐにひらめくようになりました。
- 人生最大と思える落ち込むことがあっても、わりとすぐにしかるべき行動ができていると感じています。
- 早起きできるようになりました。( 高校生運動部の子どもたちから、かなりの確率で、こんな感想ももらいました。)
最後に
楽読という速読の特徴について、書いてきました。速読の概念が変わった方もいるかもしれませんね。
速読の概念が変わった、という感想はたくさん頂いています。そして、出会えてよかった、というお声もたくさん頂きます。
私たちの脳は使えていないところがたくさんあります。使えていないところをちょっとでも使えるようにすることで、人生が変わります。笑顔が増えます。そんな速読を伝えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ちえぞう